娘はこれが美術館デビュー。
私もポンピドゥは初めて。(どうも現代美術っていうのが難しそうな気がしていて、、)
ポンピドゥ・センターの長いエスカレーターでははしゃいでいたものの、案の定美術館に入った瞬間から愚図る。
2歳児にとっては「さわってはダメ」っていうのが、拷問にも等しい苦しみらしい(笑)
他の子どもたちが作った展示は楽しかったみたい。(触ってもOKだから、、、)
今日はジヴェルニーに。
柵の意味ない(笑)
こういうユルさがフランスの好きなところなのかもしれない、と思うフランス在住も5年目突入の夏。(語学の上達は今年もなし)
たぶん背も大きくなってる。
今年のフランスは暑い。
一度パンツを履かせたら、おむつの蒸し暑さに戻りたくなかったのか
「もっとパンツかって!」とせがまれまして、
かわいいのを買ってあげたら、一週間もしないうちにおむつが外れました。なんちゅーミラクル。
暑いのは苦手だけど、暑さに感謝。
言葉は日本語に関しては問題ないと思う。
毎朝、私が紅茶を飲むときに角砂糖をひとつ娘が入れてくれるんだけど、
今朝は「大きいお砂糖か小さいお砂糖かどっちがいい?」って聞いてくれた
フランス語は Oui(はい)Non(いいえ) Pardon(ごめんなさい) Qu'est ce qu'il dit?(彼はなんて言っているの?) qu'est ce qu'il fait?(彼はなにをしているの?)Porte moi(抱っこして) fais calin(ハグして) くらいしか言わないかも。
図鑑なんかを見ながらフランス語で言うと、指はさすから、わかってはいるはず、、、と思いたい。大汗
最近は親にとって厄介な「なんで?」も始まった。
「なんで空は青いの?」
「・・・」
難易度高め。